○○が原因で女性33人が死亡?!








○○が原因で女性33人が死亡?!

米食品医薬品局(FDA)は24日、がんで切除した乳房の再建や豊胸手術などで使われる人工乳房が原因とみられるリンパ腫により世界で33人が亡くなったと発表した。

死者以外に573人の患者を確認。大半がアイルランド製薬大手アラガンの製品を使用していた。同社は世界的に対象製品を自主回収し、販売停止すると同日発表した。

日本では日本法人のアラガン・ジャパンの製品が承認されている。関連学会が国内初の患者を確認したのを受けて、厚生労働省が6月、リスクを患者に説明することを添付文書に記載するよう指示していた。

FDA集計での日本人の死者、患者数は不明。

引用元:YAHOO!JAPANニュース

余談:「こんなはずじゃなかった」
乳がん手術後の乳房再建の現状

人工乳房は乳房再建術で使用します。

乳房再建術は、乳がんの手術で乳房を全て摘出してしまった場合に、失った乳房を作る手術のことです。

つまり人工乳房を使用している女性は色んな悩みを抱えているわけです。そんな中、今回の事故が起こったと考えると相当不安を覚えたのではないかと思います。

人工乳房再建術は、エキスパンダーやシリコンインプラントをただ入れるだけなら比較的簡単ですが、患者さんに満足してもらう整容性に行き着くのはなかなか難しいとのこと。

エキスパンダーを入れる段階から患者さんの要望を汲み取り、かなり慎重におこなうべき手術です。

患者さんは個々に違う乳房を持っていますし、その人ごとの満足度もまちまちです。再建前の医師の説明とご本人の希望の間にギャップが生じてしまうケースも多いと思いそうです。

「こんなはずじゃなかった」と怒りを持って他院の医師にかかる患者さんもいるとのこと。

人工乳房の耐用年数は10年と言われているので、長期間フォローしてくれる医師が必要不可欠な手術です。