コンタクトレンズをつけたまま、誰もがやってる「ある事」をした男性が失明!?
多くの人がコンタクトレンズを使用しているのではないでしょうか。
眼鏡とコンタクトを併用している人もいると思います。
今回はそんなコンタクトレンズのお話です。
コンタクトレンズをつけたまま「ある事」をした男性が失明する事故がありました。
原因となった「ある事」は私たちが普段当たり前のようにやっている行動でした。
原因となった「ある事」は私たちが普段当たり前のようにやっている行動でした。
事故はイギリスのシュロップシャー州シュルーズベリー在住の男性に降りかかりました。
英Mirrorによると、男性はスポーツジムで汗を流したあと、シャワーを浴びて帰るのが日課だったといい、その際コンタクトレンズは装着したままだった。
一応、市販されているコンタクトレンズの場合、レンズを装着した状態で洗顔、入浴、水泳をすることを控えるよう「注意書き」がされているものの、知らないあるいは知っていても無視している人がほとんど。
男性もその事についてまったく知らなかったという。
引用元:https://front-row.jp/_ct/17288522
その結果…
男性は、コンタクトレンズをつけたままシャワーを浴びたことが原因でアカントアメーバに感染し、右目を失明してしまった。
アカントアメーバとは水中に生息する微生物のことで、アカントアメーバによる角膜感染症にかかると視力が低下するだけでなく、最悪の場合、失明に至る可能性もあるという。
アカントアメーバは川や池だけでなく水道水にも生息しており、コンタクトレンズをつけたまま入浴したり、精製水を使用せず水道水で洗ったりすることによって感染する恐れがある。
参照元:https://front-row.jp/_ct/17288522