どこまで知ってる?ニュースで用いられる隠語
ニュースでは、ショッキングな事件や事故などを伝える際に、極力精神的ダメージを与えないようにと配慮した『隠語』が使われています。また、放送上で不適切な用語などにも隠語が使用されています。
今回は、そんな『隠語』などをいくつか紹介していきます。
- 重傷
大きな怪我はあるが、生命維持に関する器官の損傷が殆どなく意識がある状態。
全治1ヶ月以上を重傷、1ヶ月未満を軽傷と呼ばれる。 - 重体
生命維持に関する器官に大きな損傷がある状態。 - 心不全で亡くなりました
あまり知られたくない原因で亡くなった場合に使われる時がある。 - 無事保護されました
怪我や病気もなく、見つかったことを指す。 - 保護されました
怪我や病気など、何かしらあった状態で見つかったことを指す。 - 死亡
事故や事件で亡くなった場合。 - 死去
老衰や病死など、自然の摂理で亡くなった場合。 - 死体と遺体
死体は身元不明、遺体は身元がわかる人 - わいせつな行為
性○なし - みだらな行為
性○あり - いかがわしい行為
わいせつの一歩手前の行為 - 全身を強く打って
肉体の原型を留めていないほど、ひどい状態。
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