新入社員が8ヶ月でJCBプラチナカードを獲得した軌跡をご紹介
近年、一気にキャッシュレス社会へと動き出しています。
皆さんはどんなクレジットカードを使用していますか?
高還元率、生活圏内に特化した特典など、選び方は様々だと思います。
そして選択の基準の中には『ステータス』というものも存在します。
「このカードを持っていれば社会的な信用がある」といったものですね。
日本では意識されていませんが、海外ではこの『ステータス』が重要視される傾向にあり、現金のみでホテルを利用することができない場合などもあります。
冒頭でお話ししたように、日本は近年になって一気にキャッシュレス化しています。
これから『ステータス』が重要視されることも見越して、高ステータスのカードを持ってみてはいかがでしょうか。
プラチナカードの魅力はステータスだけじゃない?!
『ステータス』『ステータス』と語りましたが、私がJCBプラチナカードを目指した理由はステータスだけではありませんでした。
というよりもステータスはおまけでしたね(笑)
私がJCBプラチナカードを目指した理由は、
「日本人だしJCBを1枚持っておきたい」
「グルメベネフィットを使いたい」
「年会費は抑えたい」
でした。
グルメベネフィットは、「指定された高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる」というサービスです。
私は食べることが大好きなので、
「美味しい料理を食べたい」
という思いがありました。
そのため、グルメベネフィット特典があるカードが欲しいなと思っていました。
とはいえ、高額の年会費を払っていては本末転倒です。
その年会費で高級料理店に行けばいいわけですからね(笑)
そこで注目したのがJCBプラチナカードでした。
JCBは、元々JCBザクラスというカードがプラチナ級に位置していました。これが年会費5万円ほどです。
その後、JCBザクラスとJCBゴールドカードの間にJCBプラチナカードが作られたのです。
そのような経緯もあるためか、JCBプラチナカードは他のプラチナカードと比べるとかなり安価となっています。
およそ2万5千円くらいかと思います。
つまり、2万5千円以上の高級料理店でグルメベネフィットを使えば、1回で元を取れてしまうんです。
彼氏彼女の誕生日、記念日、クリスマスなど、少し高級なお店で食べる機会は多々あります。
そのため、グルメベネフィットを使えて、かつ年会費が安いJCBプラチナカードは私にとって最適のカードだったわけです。
8ヶ月でプラチナカードを取得した軌跡
さて、そんな私ですが、会社に入社するまでクレジットカードを利用したことがほとんどありませんでした。
JCBも1枚も持っていませんでした。
そのため、まずはJCBのオリジナルシリーズを発行する必要があったのです。
クレヒス(クレジットカードの利用履歴)がほとんどない私にとって、JCBゴールドカードをいきなり申し込むのはリスクがあると感じたため、私はJCB一般カードからのスタートです。
つまり、8ヶ月で
『一般』→『ゴールド』→『プラチナ』
とランクアップしてきたわけですね。
そんな私の利用履歴を公開しちゃいます。
(おおよそです)
(最初は一般)
1ヶ月目:10,000円
2ヶ月目:76,000円
3ヶ月目:30,000円
4ヶ月目:72,000円
(ここからゴールド)
5ヶ月目:64,000円
6ヶ月目:358,000円
7ヶ月目:140,000円
8ヶ月目:58,000円
(プラチナへ)
JCBは利用履歴を重要視しているという噂もあります。
私も最初は上限額10万円の一般カードからのスタートでした。
地道に信用を得ることが重要というわけですね。
さて、今回はJCBプラチナカードについてご紹介させていただきましたが、
人によって適したカードは様々です。
皆様に最適なカードが見つかるよう、
心より願っております。
以上です。
最後まで記事を読んできただき、ありがとうございました。