寝る前のスマホをやめる驚きの方法
現代社会では必須とも言えるツールがスマホです。
スマホを持っていない若者はいないと言っても良いのではないでしょうか。
一方で、スマホに依存してしまう問題も出てきています。
私もその一人で、ベッドで寝る前にスマホを使ってしまっています。
その結果、予定していた就寝時間よりもかなり遅い時間に寝ることになることも多々ありました。
今回はそんなスマホ依存をやめる方法についてご紹介していきます。
その前に、私の好きな言葉をご紹介します。
意識が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。
別に「スマホ依存をやめることで運命を変えましょう!」なんてことは言いませんが、本記事を読んだあとに皆さんの習慣や人生が変われば嬉しいです。
①寝室にスマホを持ち込まない
非常に単純ですが最も効果のある方法です。
寝室にスマホを持ち込みさえしなければ、決してスマホをいじることはありません。
スマホの充電器を寝室以外の箇所に置くのがおすすめです。
とは言え、ベッドでゴロゴロしながらスマホをいじると非常にのんびりした時間が過ごせるので、なかなか実行に移しづらいかもしれませんね。
この方法を実行するに当たって必ずしなければならないことが1つだけあります。
それは、「目覚ましには目覚まし時計を使用する」ということです。
②寝る前に本を読む習慣をつける
習慣づけは難しいかもしれませんが、うまくいけばかなり有効な方法です。
本は英単語、自己啓発本などなんでも良いです。
社会人に限らず、自己啓発のために本を読むことは有効ですし、もし眠くなればそのまま眠ることもできます。
③作業用BGMとしてスマホを利用する
これは私も実行しています。
正直、私は寝室にスマホを持ち込まないのは中々できませんでした(笑)
そこでスマホの使い道を固定化することにしました。
現在はアプリでYouTubeを見ることができます。
私はYouTubeで『作業用BGM』を流して寝ることを習慣づけています。
そうすることで、「スマホを見たい」という気持ちを「音楽を聴く」という行動で誤魔化すことができます。
おすすめはバックグラウンド再生ができないアプリがいいですね。バックグラウンド再生ができてしまうと、音楽を聴きながらスマホを操作できてしまうので…。